こういうのって、割と規模が大きくなってくると使えるかも。
platoはNode.jsで動作するjavascriptの解析ツール。
これを利用すると、javascriptのソースに対して、以下解析レポートを取得することができる。
- Maintainability
- ソースのメンテナンス性。0〜100で数値化。100に近いほどメンテナンスがしやすいソースということらしい。
- Line of code
- ソースの行数
- Estimated errors in implementation
- 実行時の推定誤差(?)
- Lint errors
- 構文エラー
インストールも利用もすごく簡単だけど、念のためにメモを残しておく。
1. インストール
Node.jsで動作するので、npm経由でインストールする。
$ npm install -g plato
2. 使い方
詳しくは –helpオプションを確認するのが早いけど、手っ取り早くレポートを取得するにはこんな感じで。
$ plato -t 'my javascript report' -r -d report_dir path/to/js_dir/ -t 'my javascript report'
で、こんな感じに出力される。
jenkinsと連携して、デプロイ時にplatoを走らせたりすれば結構面白そうな気がするので今度やってみるか。