前回の続き。
今回はjavascriptの最適化処理を実施してみる。
今回利用するのは、GoogleのClosure Toolsの中にあるClosure Compiler。
(前回のClosure Stylesheetsも、このClosure Toolsの中の1つだった)
Closure Stylesheetsと違うのは、こちらのツールに関しては、サービスの提供方法が3パターンあること。
- jarファイルでの提供 ← これはClosure Stylesheetsと同じ提供方法
- webサービスでの提供
- REST形式のAPIの提供
どれも簡単に扱えるのだけど、今回はClosure Stylesheetsと合わせてjarファイルを利用する方法で処理してみる
以下がインストールから実際に使用までの流れ。
1. 対象サイトからファイルをダウンロード
Google Codeから、compiler-latest.zipをダウンロードする。
2. 使う
これもClosure Stylesheetsと同様に、ファイルをサーバーにアップしてしまえばすぐに利用できる。
基本的な使い方はこんな感じ
最適化する際にいくつかオプションを追加することができそうなので、これも後から調べておきたい。