Apache 1.3系だと、SSIを有効にするのに「AddType text/x-server-parsed-html」を利用していたけど、2.X系からは「AddOutputFilter INCLUDES」になるよということ。
で、本題のことを実現するにはこんな感じで記述する。
#SSIを有効にする Options +Includes # SSI の利用許可する拡張子を設定 AddOutputFilter INCLUDES .htm .html #指定した拡張してPHPを動作するようにする AddType application/x-httpd-php .htm .html
1.3系と2.X系の違いは、設定の移行方法を見てみるとわかりやすかった。
10.2. Apache HTTP サーバー 1.3 設定ファイルを移行する – Red Hat Enterprise Linux 4: リファレンスガイド