sarコマンドで、システムの状態を確認する

本ブログが落ちたのをきっかけに、導入してみました。

事のきっかけは、最近wordpressが重かったので、キャッシュ系のプラグインを入れて様子をみてみようというとこから。
導入したはいいが、しばらくしたらすごく重い。。というか重すぎてサイトが落ちてしまったので、こんどはそうなる前にシステムの状態を定点観測しようと。

で、どんなので定点観測するのがいいのかと調べてみたら、sarコマンドで調べられる的なことが分かった。でも、sarコマンドって標準じゃないので、インストールしなきゃいけないらしい。

ていうことで以下、そこらへんの説明。

1.sarって?

  • sarはSystem Admin Reporter(システム管理者向けレポーター)の略らしい
  • このコマンドは、CPU、メモリ、ネットワーク、ディスクなどのシステム情報を確認できる
  • オプション引数を渡すことでいろんな情報が取得できるらしい

取得できる情報の詳細はman sarとかで調べてください。

2.sarのインストール

sarコマンドを利用するには、sysstatってものが必要らしい。
yumで簡単にインストールできるようなのでやってみた。

$ yum install sysstat

これだけ。

3.使い方

インストール完了後、sarってコマンドを打てば以下のような情報が得られる

$ sar
Linux 2.6.18-308.4.1.el5 (www.hogehoge.com)      2012年05月31日
18時40分01秒       CPU     %user     %nice   %system   %iowait    %steal     %idle
18時50分01秒       all      1.39      0.00      0.86      0.30      0.00     97.45
19時00分01秒       all      1.72      0.00      1.04      0.49      0.00     96.75
19時10分01秒       all      0.52      0.00      0.23      0.10      0.00     99.15
平均値:        all      2.92      0.00      1.87      0.24      0.00     94.97

得られる情報が10分おきなのは、cronで定時更新しているバッチによるもので、この間隔を変えたい場合には、/etc/cron.d/sysstatを修正すればいいらしい。

ちょっと導入が遅かったなー。