Google Maps API に適用される使用制限と代替案をざっくりと

Map APIの課金の告知からある程度時間が経っていろいろな情報をネットでもしらべられるようになったので、自分でなりに調べたことをまとめてみた。
(ほぼ公式サイトからの情報だけど。。)

Maps API に適用される使用制限

  • 誰でも自由にアクセスできるウェブサイトであれば、無料で利用できる
    →当然利用規約に沿ってということが前提
  • ウェブサイトとアプリケーションで各 Maps API を無料で使用できる条件は次のとおり
    1. API ごとに 1 日あたりの地図読み込み回数が最大で 25,000 回まで
    2. スタイル付き地図機能を使用して変更された地図の 1 日あたりの読み込み回数が最大で 2,500
  • Maps API に適用される使用制限において「地図の読み込み」とみなされる処理について
    地図の読み込みが 1 回発生するタイミングは次のとおり

    1. ウェブページまたはアプリケーションによって Maps JavaScript API(V2 または V3)が読み込まれる
    2. ウェブページまたはアプリケーションによって Maps API for Flash を読み込む SWF が読み込まれる
    3. Static Maps API から地図画像のリクエストが 1 回発行される
    4. Street View Image API からパノラマ画像のリクエストが 1 回発行される

※企業サイトで引き続きMaps APIを利用したい場合は、Google Maps API Premierを勧めたほうがいいかもしれない

代替案になりそうなサービス

で、課金されるのであれば何とかしなくてはならないので、無料かつ商用利用ができそうなマップを探してみた。

1.YOLP

提供元:Yahoo! Japan

ご存知Yahoo!Japanが提供しているサービス。yahooアカウントを取得すればだれでも無料で利用できて、商用利用も可能なので置き換えるにはいいかも。日本語のドキュメントが豊富なのもありがたい。
ただ以下に該当する場合はライセンスが消滅させられるかもしれないとのこと

  1. 限られた人またはコンピュータによるアクセスのみ認めているサイトでのご使用
  2. 企業、官公庁その他の団体におけるイントラネット内でのご使用
  3. 地図の使用によりユーザーから利益を得ていると認められるサイトでのご使用

2.Being Maps API

提供元:Microsoft

Google Streetviewに似た「Streetside Photos」など豊富な機能が提供されている模様。ドキュメントがそこまでそろっていなかったので導入の敷居は他のものよりも高そう。

3.OpenStreetMap

提供元:OSM Foundation

みんなで地図を作っていこうというwikipedia的なサービス?appleとかfoursquareとかがこっちに移行しているところを見ると信頼性は高そう。
日本語のドキュメントもそこそこそろっているので、とっつきやすいかも。

とりあえず代替案になりそうなやつはサンプルとか作っておくかなー